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マスコミ志望者に捧ぐ!内定を目指すためのキホンのTIPS

マスコミ対策:まずは、基礎力をつけよう

さて、それでは概観がつかめたところでマスコミ対策に入りたいのですが、その前にまずは基礎力です。
マスコミ業界に入るべく、身に付けるべき基礎力は何があるでしょうか?
色々と調べたり、内定者のお話を聞いていて思うのは、以下の2点ですね。

体力は必須の業界

10 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/11/06(土) 10:02:18 ID:???

椅子の上に寝続ける事8日間

風呂は近所の銭湯に1/3の確率で行ってます

※リアルでこんなのだよまあ極小プロダクションだけども

16 :小此木アコム 2010/11/09(火) 22:16:53 ID:???

>>10 大手代理店でも、そんなものだよ。 深夜トイレの洗面所で洗髪・行水。 ソファーが寝床。

新社屋でも仮眠室・シャワールームなんて無いから カプセルホテル、日焼けサロンがオアシス。

( ^∀^)y─┛~~  ゲラゲラ

※先ほどの2chのリンクから一部引用。事情により一部改編。

いくら2chの書き込みとはいえ、平然とこんなやりとりが交わされるあたり、体力のない人には勤まらない業界のようです。

クリエイティブとして生きていく心構えを

広告に憧れている人のうち、自分で作って相手に売り込んだことがある人がいったいどれくらいいるでしょうか。
正直言って、見るのが好き、なんとなーくでっかい夢や理想がある、なんてレベルでは仕事になりません。
作る側の立場に立って、頭をフル回転させながらいくつも仮説を出し、結果に結び付けていくことができない限り、マスコミのビジネスマンは務まらないのです。

  • 体力
  • 考え方

この二つは、選考に進む前にとにかくつけておきましょう!

マスコミ対策その2:選考を突破するためにできること

さて、それではマスコミに特化した対策を進めていきましょう。

マスコミも同じ就職活動という枠組みで採用を行っているため、 やること自体に飛びぬけた違いはありませんが、いくつか注目すべきポイントがあります。

本当に入りたいなら、筆記試験対策は徹底的に

まず、見落としがちで、実は非常に重要なのが筆記試験対策
マスコミは厳しいところでは倍率1000倍にも上る激戦区ですので、こうした数字で測られる部分での足きりが非常にシビアです。
また、面接でうまく勝ち上がった時、二者択一の状況で迷ったとき、数字が足りないのが命取り、なんてことも十分にあり得るわけです。
こうした理由から、まずは筆記試験での成績を自分にできる極限まで上げておくことが重要です。
それこそ、GABクラスのWEBテストは常に満点を取るくらいのつもりで臨みましょう。
パターンが存在するものであれば、繰り返しの演習とコツの獲得で
スピードと正答率はどんどん上がっていくので、ひたすらしつこく練習する価値ありです。

会社のやっていることを研究・分析する

次に行うのは、いわゆる企業分析です。

しかし、他の企業と違うところは、企業が提供するコンテンツが大量にあること。
会社そのものの研究は他の企業と同じやり方でも構いませんが、商品であるところの広告や番組を全てチェックすることはさすがに難しいですね。

オススメの方法としては、著名なシリーズや、会社が力を入れている新規事業などに注目し、
徹底的に研究・分析を行うこと
が挙げられます。

筆者の友人では、戦隊モノにおけるストーリーと各キャラクターのポジションを教育的な意味合いに当てはめて各年度ごとに比較検討する、なんて恐ろしい芸当をやってのけた人がいました。
さすがにそこまでしなくても、と思ったのですが、それぐらいの気概があって悪いということはないですね。

間に合うなら、インターンをしよう!

マスコミ各社も、他の企業と同じくインターンを実施しています。

インターンシップのテーマなどには、各社が求める人材や、就活生に気づいてほしい・見ておいてほしいポイントが集約されていることが多いです。
インターンに参加することのメリットには会社が分かる、社員の方とお話ができる、選考上有利になることがあるなどなど様々なものがありますが、
インターンをするだけで今まで見えなかったものが見えてくることは間違いないので、間に合うのであればぜひ参加してみましょう。

書籍・雑誌を読んで視野を広げ、プロの仕事を知る

内容的には繰り返しになりますが、採用されるということは、採用側と同じ目線に立って仕事をするということを意味します。

であるならば、彼らマスコミ業界人の仕事はどんなものなのかを理解し、
それを作るにはどうしたらいいのか常に考えることが重要なのは、言うまでもありません。

幸いにも、彼らの仕事ぶりを見ることができる媒体は様々あり、
テレビ業界ならば番組そのものがあげられます。

また、広告業界などであれば、宣伝会議販促会議などの雑誌は、
実際に使われているプレゼン資料やマーケティング資料などが数多く掲載されているため、生の情報を知るには最も効果的です。

こうした情報を調べて直接触れることで、目線をプロのレベルに合わせていきましょう。
そうすることによって、ズレっぱなしの企業研究や、なんちゃって職業人みたいなイタい就活生にならずに、就活に向けた対策をすることができます。

課題はアイデアを100個出すまであきらめない

広告代理店などのクリエイティブなところにESを出す際、よく課題が出されますね。

こういうとき、せめてアイデアを100個出すまではあきらめないでください。
なぜか。実はここに、一つとても刺激になる記事があるのでぜひ読んでみてください。
フェラーリのデザイナーを務めたこともある超大物デザイナーの方の講演からの記事です。

- Gigazine:いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論

本当はもう全文を100回読んで暗唱できるくらいにしたいぐらい端から端まで無駄のない記事なのですが、今回のテーマのために一部分だけ抜粋いたします。
それがこちら。

アマチュアというのは実はすばらしいアイディアを持っていて、それでプロよりも非常にいい思いつきをするんですね。
プロというのはものを知っているだけに、実は一番保守的です。
長年同じことをやっているプロというのは、実はアマチュアよりもインスピレーションという意味でははるかにレベルは低いです。
ところがなぜプロがプロたる仕事ができるのかというと、アマチュアはたった1枚の企画書、1枚の絵、たった1個のアイディアに満足して先に進まない。
プロは最初はろくでもないアイディアが出てきて、なかなか会議でもアイディアが出ない。
だけどもそれを100回続けて、100個の中から1個を選んで、そういった人間が予算を取って100人集めて、合計1万個の中から1個のアイディアを出すから、いいものが出るのが決まっているというシステムを作るから、プロはプロたり得るのだと信じます。
プロというのはシステムで仕事をする人間である、と。

同じプロとして仕事をしたいと考えているのであれば、特に下線の部分は肝に銘じておきたい重要な内容だと思います。

そして、アマチュアの今からでも、プロと同じスタイルで課題に向き合うことで、プロを唸らせる結果を出すことができるのではないでしょうか。

だからこそ皆さんには、100個アイデアを出すまではあきらめずに課題に取り組んでいただきたいと思います。

オススメ記事

外資就活ドットコムでもマスコミ向けの対策記事が公開されています。
こちらの記事とはまた違った視点での対策を示してくれているので、ぜひ参考にしてください。

終わりに

いかがだったでしょうか?

とても華のあるマスコミ業界だからこそ、倍率はどうしても高くなってしまうもの。
キホンを抑えたうえで、より鋭い業界研究などを積み重ね、成果に結び付けていきたいですね。
みなさんの就職活動に、この記事が少しでもお役にたつことを祈っております!

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