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エントリーシート通過対策!-必ず質問される4つの質問形式の攻略法

インターン選考の第一関門のESを突破する方法

就活生の悩みのタネ、エントリーシート。

企業ごとに質問事項が全く違い、毎回答えを考えるのにはもうウンザリ、なんてことになってないですか?
そんな悩みを解決するべく、エントリーシート(ES)の200以上の質問を分析し、4つの軸に切り分けてまとめました!

企業がESを通して何を問うているのかが分かれば、自ずと答えるべきことも分かるので、しっかり質問に答えられるよう今のうちから内容を押さえておきましょう!

ESで問われていること

さて、どこもかしこも提出を要求してくるESですが、あれは一体私たちに何を求めているのでしょうか?

結論から申し上げますと、企業の気持ちは以下の4つの言葉で代弁できます。

  • ①「何でうちがいいの? 何がしたいの?」
  • ②「というかあんた何者?」
  • ③「勉強ちゃんとやってんの? 頭いいの?」
  • ④「仕事割り振ったらちゃんとやれる?」

これら全てについて答えさせようとする企業は多くないですが、
1、2番については特に気にかけている企業が多いようですね。

そのため、エントリーシートの質問事項は、目的に合わせて下記のように大別することができます。

  • 企業にエントリーした理由や目的を探るもの=「何でうちがいいの? 何がしたいの?」
  • 人となりを知るためのもの=「というかあんた何者?」
  • 大学での学門について聞くもの=「勉強ちゃんとやってんの? 頭いいの?」
  • 課題を与えその達成度を測るもの=「仕事割り振ったらちゃんとやれる?」

エントリーシートの質問事項はほぼ全て、これらの項目に集約されます。
言い換えれば、これらの項目に答えられるようにしておけば、どの企業のESも怖くないということです。
来るべき就活本番に向けて、今から自分のテンプレートを磨き上げていくこともできるでしょう。
それでは、一つ一つ、細かな対策を見ていきましょう!

企業にエントリーした理由や目的を探るもの

これは、「そもそもなぜうちの会社なのか?」を問う質問です。

会社に対する志望度の強さや、会社に対する理解、そして実際にインターンに参加した時に意識に齟齬がないかどうかという部分を見ています。
質問事項は原則として2種類に分けることができ、更に企業によって少しずつ違いがありますが、
原則として聞かれていることは、「志望理由や動機」「目標や目的」の2種類です。
業界への理解などを含めて問われることはありますが、しっかりとした志望理由があればOKだと思われます。

具体的には、下記のような例があります。


■ 当社のインターンシップに興味を持った理由をご記入下さい。

■ インターンシップを通じて学びたいことをご記入ください。

■ インターンシップに参加する目的と目標を教えてください。


こんな一般的な志望動機を聞く上記のようなものから


■ 金融業界のインターンシップに参加したいと思った応募理由をご記入ください。

■ サマージョブ(セミナー)参加を希望する理由につき、希望部署の業務についてのあなたの理解を踏まえながらお答え下さい。

■ 関心のある業務があれば具体的にご記入ください。


などと業界や業務についての理解や意識を測るものもあり、


■ Please write about what you want to learn through this internship program and why.


英語での質問や


■ 本インターンシップであなたはどのように自分自身を”成長”させたいと思いますか?


一癖加えたこんな問いかけもあるようですね。

人となりを知るためのもの

このジャンルの質問は多岐に亘ります。
学生の正しい姿を知るべく、企業の側も質問事項の作成に腐心していることが分かりますね。
あまたあるエントリーシートの人となりを問う質問について、今回編集部が100を超える質問事項を分析した結果、下記のように分類できることが分かりました。


  • ①自己紹介
  • ②達成したこと、チャレンジ経験
  • ③強み・弱み
  • ④これまでに頑張ったこと
  • ⑤将来の夢や目標
  • ⑥リーダーシップ経験
  • ⑦実績
  • ⑧他の業界などへの興味について
  • ⑨価値観
  • ⑩仕事に関すること
  • ⑪自由アピール

こちらの具体例や対策についてはこちらの記事が参考になるかと思いますので、よろしければご覧ください。

大学での学問について聞くもの

大学での学問についての質問はかなりシンプルで、
専攻についてを誰にでも分かるように解説するということが基本のテーマとなっているようです。

企業によってはその論文や参加した学会まで問うこともあるらしいので、学生としての本分もおろそかにできないですね。
具体的には以下のような質問があるようです。


■ 大学あるいは大学院で専攻もしくは今後学ぼうとしている学問について誰にでもわかる様に説明して下さい。

■ あなたの専攻もしくは研究内容を専門家以外にも分かるように教えてください。


こういった一般的なものから、


■ 現在取り組んでいる/直近で取り組んだ研究があれば、その概要と成果、参加した学会などを記入してください。

■ 大学での研究内容、研究業績(発表論文、口頭発表、賞罰)に関して具体的な成果として論文やプロダクトがあれば、概要を記載してください。


かなり深いレベルで成果を確認しようとするところまで。
ここまで聞かれたら学生時代の努力次第ですので、正直に答えましょう。

課題を与えその達成度を測るもの

課題については多種多様あり、企業ごとの特徴がよく表れている設問であると言えるでしょう。

この課題は分類すると以下の4種類に大別することができます。


  • ①予測・推測をするもの
  • ②将来の「べき」を提案するもの
  • ③今までなかったものを生み出すもの
  • ④あなた自身の目線や考えを書くもの

それぞれ個別の対策はエントリーシート徹底対策課題編:4類型形式別対策法に詳しく示されているので、ぜひそちらを参照してください。
このジャンルは具体的には以下のような質問があるようです。


■ 今後数年間の間に株価が上がると自分が思う日本企業を1社選び、その理由について具体的にご記入下さい。

■ あなたは約20年後の2030年において、アジア単一通貨が導入されていると思いますか?そう思う(思わない)理由、思う場合はその参加国・参加理由なども含めて述べてください。

■ 今後1年間で日本において最も株価が上昇する業界を特定し、その理由を述べてください。

■ 日本の経済発展のために、金融業界がすべき事は何だと思いますか。

■ 新しいネットビジネスを始めるとしたら、どのようなビジネス・サービスを考えますか?

■ 最近の気になるニュースや出来事とその理由を教えてください。


おわりに

いかがだったでしょうか?

あくまで企業が知りたいことは、
冒頭に述べた「志望動機」「あなたの人となり」「学力」「仕事力」という4点に限られていますので、
これに適切な答えを返せるよう、万全の準備をしてESを作っていきましょう。

それでは!

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